淀川が氾濫したら…淀川の災害を知る

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01:知っていますか、淀川の知られざる過去

1885年(明治18年)

河川洪水

災害規模

被災人口 | 
約27万人
浸水地域 | 
大阪府下の北・中河内郡、
東成郡及び大阪市街(約15,000ha)
家屋流失 | 
約1,600戸
家屋損壊 | 
約15,000戸
大塚切れ写真

淀川大塚切れ

今から100年前、高槻市から大阪市の
市街地までが泥の海と化す被害が発生

「淀川大塚切れ」について

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02:だけどそれって、昔の淀川の話ではない…

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淀川写真
淀川写真
淀川写真

最近でも、危険な状態は何度か起きていた。
平成25年(2013年)には、近畿の広い範囲で長時間に渡り降雨。
淀川水系の水位も上昇した。

「淀川下流部の状況」について

上流ダム群の洪水調整により被害は最小限にとどまったものの上流では浸水被害が発生。

「淀川上流部での被害の状況」について

この台風では近畿広範囲にわたって、浸水被害が発生した。

「平成25年近畿の被害状況」について

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03:近畿地方各地で見ても

平成27年(2015年)台風11号

大和川

平成29年(2017年)台風21号

福知山

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04:だから、淀川を安全安心にしていく為色々な取り組みをしています

ソフト対策

■ハザードマップの見直し・配布

ハザードマップ
>ハザードマップの配布場所について

■大塚切れ100年シンポジウム

大塚切れ100年シンポジウム写真
>大塚切れ100年シンポジウムについて

私たち、淀川流域にくらす淀川市民ひとりひとりが水防災への危機意識をもって行動を始めることが大切です

「淀川大塚切れ」シンポジウムについて

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